民主党山梨県連の後藤斎代表は27日、甲府市内で開いた選対委員会後、記者団に対し、「全ての選挙区(からの擁立)は困難を伴う」として、4月の統一地方選で行われる県議選で目標としていた全17選挙区からの候補擁立を事実上断念したことを明らかにした。
党本部の正式決定は3月18日。後藤代表は「より多くの選挙区で擁立出来るように努力する」としている。
同党県連は昨年8月、全選挙区からの擁立方針を決め、今月末をめどに作業を進めてきたが、国政運営などに対する同党への逆風もあり難航していた。これまでに7選挙区8人を公認・推薦。27日の選対委員会で、新たに2選挙区2人を推薦する方針を決めたが、8選挙区で擁立のめどがたたなかった。2人の推薦は3月6日の常任幹事会で正式決定する。
選挙区変更の条例改正を受け、中巨摩郡区(昭和町)からの立候補を表明している鷹野一雄前県議(50)については「前回選の選挙違反の問題や、幅広い党派からの支持を得るため」(金丸直道選対委員長)として推薦を見送った。鷹野氏は前回選で当選したが、運動員の選挙違反による連座制適用で失職している。
引用元:http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110228-OYT1T00512.htm
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